2009年06月29日
リールの調理 ツインパワー8000HG編
ぴろしきデス。
今回はシマノ 02ツインパワー8000HG を調理します。
このリールは生月でシイラを狙う為に購入し、自分の中ではメモリアルなシイラを獲る事が出来た思い入れのある大事な道具の1つです。
購入して4年は経過していて、それなりに酷使していい加減くたびれてきてちょっとゴロゴロ気味な回転になっちゃってます (´・ω・`)ショボーン
毎度、下準備はネットとシマノのHPで注意点をチェック。
http://fservice.shimano.co.jp/parts/pdf/01622.pdf
準備する物
○ リール これが無い始まりません。
○ 0.87ミリの6角レンチ ホームセンターで150円位。 自分はセットの物を購入3~400円位でした。 16番の部品を外すのに必要。
○ プラス マイナス ドライバー各サイズ サイズにあった物を使わないと高確率でネジを舐めます( ー人ー)|||~~~ ナムナム
○ 12ミリのレンチ 20番の部品を外すのに必要。 オフセットタイプがあればなお良し。無理すると簡単に舐めそうです。
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ メーカー推奨のグリスとオイル。
○ 取説 とメーカーHPからダウンロードしたパーツリスト↑
○ キッチンペーパー なるべく毛の付かないもの。
さて調理開始~ (`ー´)
まずはスプールを取り外します。

ネジを6角レンチで外します。かなり小さいネジなので無くさない様に!!

外しおわったらローターの取り外し。
ゆるみ止めのネジを外し、12ミリのレンチでローターの固定ナットを外します。

ローターを外します。

次にローラークラッチを外しますが、間違えてローラークラッチを分解しないように気をつけましょう。
ローラークラッチは分解すると大変らしいです?(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
写真のような出っ張りのネジを外すとローラークラッチを取り外すことが出来ます。

これで、ピニオンギアが取り外せます。
外してクリーナーをかけてキレイにすると・・・・

写真では見にくいけど削れてました ナンマイダ- L(-_-)_/☆Ω チーン
ゴリゴリ感の原因はこれだった模様。
リールのお尻のカバーを外し、フリクションリングを外します。
4000HGの時と同じ様に50番のストッパーの押さえつつ、ストッパーつまみを外してお尻カバーを外して再度つまみを取りつけます。
フリクションリングはこのリールでは大丈夫だったみたいです。


4つのネジを外し、ボディを外します。
マスターギヤが結構汚い・・・
クリーナーをかけるとグリスと一緒に黒いコナが・・・ギアの削れカス (;´Д`A ```
バラしながら部品のチェックをしてグリスが付いているところ、ワッシャーの位置を覚える。

バラシ完了
部品チェックしたところ、悪そうなのはピニオンギアとマスターギアかな?
とりあえず、分解したままで置いとくと部品無くしかねないので再組み立て。
取説に指定のある場所のベアリングやギアにグリス、オイルをつけて準備完了。
2回目なので結構慣れたもの。ちょ~~~ぃで組み立て完了(笑)
から回しすると何か重い・・・ (・____・)??
再度分解してマスターギアとクロスギア周辺をグリスアップ。
スプール軸とベアリングにオイルを射しなおし
ローターの締め付け過ぎに注意して
完成 (・∀・)!!
から回しするとさっきより回転はよくなったけど、ゴリゴリ感は残ってます (ノ_-;)
早くギア注文せにゃですわ。

対大型ヒラマサ用で09ツインパSW12000HG 欲すぃ~~です。
でもネットやオークションでも結構いい値段。
頑張って貯金します。
でも、ちょこちょこイケない物を買ったりして全然貯金が貯まらんデス (〃´△`)-3ハゥー

それでは がんばんべ~。
今回はシマノ 02ツインパワー8000HG を調理します。
このリールは生月でシイラを狙う為に購入し、自分の中ではメモリアルなシイラを獲る事が出来た思い入れのある大事な道具の1つです。
購入して4年は経過していて、それなりに酷使していい加減くたびれてきてちょっとゴロゴロ気味な回転になっちゃってます (´・ω・`)ショボーン
毎度、下準備はネットとシマノのHPで注意点をチェック。
http://fservice.shimano.co.jp/parts/pdf/01622.pdf
準備する物
○ リール これが無い始まりません。
○ 0.87ミリの6角レンチ ホームセンターで150円位。 自分はセットの物を購入3~400円位でした。 16番の部品を外すのに必要。
○ プラス マイナス ドライバー各サイズ サイズにあった物を使わないと高確率でネジを舐めます( ー人ー)|||~~~ ナムナム
○ 12ミリのレンチ 20番の部品を外すのに必要。 オフセットタイプがあればなお良し。無理すると簡単に舐めそうです。
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ メーカー推奨のグリスとオイル。
○ 取説 とメーカーHPからダウンロードしたパーツリスト↑
○ キッチンペーパー なるべく毛の付かないもの。
さて調理開始~ (`ー´)
まずはスプールを取り外します。

ネジを6角レンチで外します。かなり小さいネジなので無くさない様に!!

外しおわったらローターの取り外し。
ゆるみ止めのネジを外し、12ミリのレンチでローターの固定ナットを外します。

ローターを外します。

次にローラークラッチを外しますが、間違えてローラークラッチを分解しないように気をつけましょう。
ローラークラッチは分解すると大変らしいです?(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
写真のような出っ張りのネジを外すとローラークラッチを取り外すことが出来ます。

これで、ピニオンギアが取り外せます。
外してクリーナーをかけてキレイにすると・・・・

写真では見にくいけど削れてました ナンマイダ- L(-_-)_/☆Ω チーン
ゴリゴリ感の原因はこれだった模様。
リールのお尻のカバーを外し、フリクションリングを外します。
4000HGの時と同じ様に50番のストッパーの押さえつつ、ストッパーつまみを外してお尻カバーを外して再度つまみを取りつけます。
フリクションリングはこのリールでは大丈夫だったみたいです。


4つのネジを外し、ボディを外します。
マスターギヤが結構汚い・・・
クリーナーをかけるとグリスと一緒に黒いコナが・・・ギアの削れカス (;´Д`A ```
バラしながら部品のチェックをしてグリスが付いているところ、ワッシャーの位置を覚える。

バラシ完了
部品チェックしたところ、悪そうなのはピニオンギアとマスターギアかな?
とりあえず、分解したままで置いとくと部品無くしかねないので再組み立て。
取説に指定のある場所のベアリングやギアにグリス、オイルをつけて準備完了。
2回目なので結構慣れたもの。ちょ~~~ぃで組み立て完了(笑)
から回しすると何か重い・・・ (・____・)??
再度分解してマスターギアとクロスギア周辺をグリスアップ。
スプール軸とベアリングにオイルを射しなおし
ローターの締め付け過ぎに注意して
完成 (・∀・)!!
から回しするとさっきより回転はよくなったけど、ゴリゴリ感は残ってます (ノ_-;)
早くギア注文せにゃですわ。

対大型ヒラマサ用で09ツインパSW12000HG 欲すぃ~~です。
でもネットやオークションでも結構いい値段。
頑張って貯金します。
でも、ちょこちょこイケない物を買ったりして全然貯金が貯まらんデス (〃´△`)-3ハゥー

それでは がんばんべ~。
2009年06月26日
エギの調理(笑)
ぴろしきデス
仕事の帰りに100均へ寄り道。
こんなものを買っちゃいました。

このごろちょっと気になっていたモノです。
何だこれ?
某メーカーさんがこの頃出したあわびシールを色んな形にカットするやつの100均版です。
先日、近くの釣具屋さんにも並んでました。
1個7~900円
結構いい値段します。
いろいろ利用価値ありそうなので買っちゃおうかな・・・と思いつつ
あ~
う~
どこかのブログで100均にもある?とか書いてあったような覚えが・・・。
やめとこう。
で買わなかったんです。
それで今日100均ウロウロしていると見つけました。
10種類くらい並んでたかな?
花びらの形、動物の形とか・・・
↑の形は自分の中ではあんまり利用価値なさそうな感じ
1個だけ☆の形が売ってたのでとりあえずゲットン(笑)
さっそく仕事終わって遊んでみました。

持ってたあわびシールをはさんで
ガチャ
ポン!
結構固かったデス。
シリコンスプレーを吹いて再度
ちゃんと☆の形になってくれました。

手元にあったエギにペタリ。
ちょっと小さいかな?
でも角度によってなまめかしいあわびの輝きが・・・(笑)
週末天気良けりゃ、ちょっと釣りに行きたいな・・・。
春烏賊さんまだいるかな?
相変わらず釣りに行けないので悶々しぱなしです。
もうすぐ週末です。
それでは がんばんべ~。
仕事の帰りに100均へ寄り道。
こんなものを買っちゃいました。

このごろちょっと気になっていたモノです。
何だこれ?
某メーカーさんがこの頃出したあわびシールを色んな形にカットするやつの100均版です。
先日、近くの釣具屋さんにも並んでました。
1個7~900円
結構いい値段します。
いろいろ利用価値ありそうなので買っちゃおうかな・・・と思いつつ
あ~
う~
どこかのブログで100均にもある?とか書いてあったような覚えが・・・。
やめとこう。
で買わなかったんです。
それで今日100均ウロウロしていると見つけました。
10種類くらい並んでたかな?
花びらの形、動物の形とか・・・
↑の形は自分の中ではあんまり利用価値なさそうな感じ
1個だけ☆の形が売ってたのでとりあえずゲットン(笑)
さっそく仕事終わって遊んでみました。

持ってたあわびシールをはさんで
ガチャ
ポン!
結構固かったデス。
シリコンスプレーを吹いて再度
ちゃんと☆の形になってくれました。

手元にあったエギにペタリ。
ちょっと小さいかな?
でも角度によってなまめかしいあわびの輝きが・・・(笑)
週末天気良けりゃ、ちょっと釣りに行きたいな・・・。
春烏賊さんまだいるかな?
相変わらず釣りに行けないので悶々しぱなしです。
もうすぐ週末です。
それでは がんばんべ~。
2009年06月24日
リールの調理 その2
ぴろしきデス。
りーる調理 第2回の開始です(笑)
準備する物
○ スプール。
○ ピンセット あればいいかな?
○ マイナスドライバー 先のなるべく細いもの。 ドラグのフタを取るのに使います。
○ ドラググリス メーカー指定の物 取説に書いてあります。 (DG01)
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ 取説 と前回メーカーHPからダウンロードしたパーツリスト
○ キッチンペーパー & ティッシュ なるべく毛の付かないもの。
まずは、取説とにらめっこです (=゜ρ゜=)
おおよその構造を覚えます。
ドライバーをつかって2番の抜け止めバネをはずします。

バネを飛ばさない様に注意しましょう。
そして、上から順番に部品を外して行きます。
ふたたび注意 (・∀・)!!

10番のチキチキ言う部品のバネです。
飛んで行くかもしれません・・・ヾ(;゚曲゚)ノ ギャアアーー
じわっと部品を外しましょう。

外しながら順番を間違えないように並べて、順番にパーツクリーナーで掃除していきます。
けっこうカピカピに固着してました・・・(;´Д`A ```
汚れをしっかり取り除いたらドラググリスの出番です。

行きつけのお店の人曰く。
「ドラググリスは通常店頭には置いてない」らしいです。
「営業所に直接頼む」と言ってました。
何故か? グリスによって数種類あり、機種によって硬さが違うとのことでした。
リールにとって重要なドラグがグリスの硬さで動きが悪くなる可能性もある?って事なんでしょうね。
この番号のドラググリスは、自分の持っている、02ツインパワー4000HG、8000HG 02バイオマスターにはOKとの事でした。 詳しくはお持ちのリールの取説を参考にデス。
さて、再び調理にもどります。
ドラググリスを少し指に取って、取説に記載されている部品に薄く塗ります。
順番を間違えないように、あとはさっきのチキチキ言う部品のバネを無くさない様に組み付けて行くのみデス。
最後の仕上げに2番の抜け止めバネを取り付けて完成です。
15分もあれば出来ると思います。
調理したスプールをリールに取り付けて、竿に組んでドラグチェック。
とりあえず、ちゃんと?に動いてくれました・・・ (・_・;)
次回はツインパワー8000HGの調理に挑戦です。
※リールの分解整備はあくまで自己責任でお願いします。
それでは がんばんべ~。
りーる調理 第2回の開始です(笑)
準備する物
○ スプール。
○ ピンセット あればいいかな?
○ マイナスドライバー 先のなるべく細いもの。 ドラグのフタを取るのに使います。
○ ドラググリス メーカー指定の物 取説に書いてあります。 (DG01)
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ 取説 と前回メーカーHPからダウンロードしたパーツリスト
○ キッチンペーパー & ティッシュ なるべく毛の付かないもの。
まずは、取説とにらめっこです (=゜ρ゜=)
おおよその構造を覚えます。
ドライバーをつかって2番の抜け止めバネをはずします。

バネを飛ばさない様に注意しましょう。
そして、上から順番に部品を外して行きます。
ふたたび注意 (・∀・)!!

10番のチキチキ言う部品のバネです。
飛んで行くかもしれません・・・ヾ(;゚曲゚)ノ ギャアアーー
じわっと部品を外しましょう。

外しながら順番を間違えないように並べて、順番にパーツクリーナーで掃除していきます。
けっこうカピカピに固着してました・・・(;´Д`A ```
汚れをしっかり取り除いたらドラググリスの出番です。

行きつけのお店の人曰く。
「ドラググリスは通常店頭には置いてない」らしいです。
「営業所に直接頼む」と言ってました。
何故か? グリスによって数種類あり、機種によって硬さが違うとのことでした。
リールにとって重要なドラグがグリスの硬さで動きが悪くなる可能性もある?って事なんでしょうね。
この番号のドラググリスは、自分の持っている、02ツインパワー4000HG、8000HG 02バイオマスターにはOKとの事でした。 詳しくはお持ちのリールの取説を参考にデス。
さて、再び調理にもどります。
ドラググリスを少し指に取って、取説に記載されている部品に薄く塗ります。
順番を間違えないように、あとはさっきのチキチキ言う部品のバネを無くさない様に組み付けて行くのみデス。
最後の仕上げに2番の抜け止めバネを取り付けて完成です。
15分もあれば出来ると思います。
調理したスプールをリールに取り付けて、竿に組んでドラグチェック。
とりあえず、ちゃんと?に動いてくれました・・・ (・_・;)
次回はツインパワー8000HGの調理に挑戦です。
※リールの分解整備はあくまで自己責任でお願いします。
それでは がんばんべ~。
2009年06月23日
リールの調理 その1
ぴろしきデス。
ルアー作りも湿気には勝てないデス。
とりあえず、リールのメンテをしてみました (=゜∇゜)ノ
今回はシマノ 02ツインパワー4000HG を調理します。
このリールは中古で購入して1回GWに「ドナルド」さんの釣行で使ったくらい。
ちょっとコロコロ感とクタビレ感があるような?無いような?
下準備はネットとシマノのHPで注意点をチェック。
http://fservice.shimano.co.jp/parts/pdf/01616.pdf
準備する物
○ リール これが無い始まりません。
○ 0.87ミリの6角レンチ ホームセンターで150円位。 自分はセットの物を購入3~400円位でした。 16番の部品を外すのに必要。
○ プラス マイナス ドライバー各サイズ サイズにあった物を使わないと高確率でネジを舐めます( ー人ー)|||~~~ ナムナム
○ 12ミリのレンチ 20番の部品を外すのに必要。 オフセットタイプがあればなお良し。無理すると簡単に舐めそうです。
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ メーカー推奨のグリスとオイル。
○ 取説 とメーカーHPからダウンロードしたパーツリスト↑
○ キッチンペーパー なるべく毛の付かないもの。
02モデルのツインパワーは 53番 のフリクションリングと言うゴムみたいな部品が悪くなりやすいそうです。
先に行きつけのお店で注文。ついでにドラグのグリスも注文してみました。
取説を見ながら分解!分解ィィ~! ウリリィィ~ ψ(゚▼゚)ψ

案の定 フリクションリングはのビョ~んと伸びてました。
青い方が新しいリングです。対策品?として改良されているとか?

ここからは未知の領域 ┃電柱┃_・)ジー
ネットで調べた注意点
83、84、86番の部品を外す際に52番のバネが分解の際によく飛んで行く事があるそうで、83、84を外す時に51番のを外れない様に押さえ、すぐに86番で再固定するといいそうです。
バラしながら部品のチェックをしてグリスが付いているところ、ワッシャーの位置を覚える。
上手く下ごしらえが完了 (・∀・)!!

パーツクリーナーでグリスや汚れを落としてちょっと乾燥。
クリーナーを吹いてすぐにオイルを付けても意味無しですので・・・(笑)
ギア、部品にサビやキズ、欠けも無く部品を注文しなくても良さそうかな?
チェックOK たぶん無問題(・∀・)!!
取説に指定のある場所のベアリングやギアにグリス、オイルをつけて準備完了。
ちょちょいのちょ~~~ぃで組み立て完了(笑)

組み立てて、馴らしでしばらくカラ回し。
しばらくするとグリスが馴染んだようで調理前の感じよりスムースになったみたいです (・∀・)!!
気のせいかもしれんが・・・ ( 'ノ(ェ)')クマコッソリ
始めての調理だったんで、1時間半位かかったかな?
次回はスプールのオーバーホールにチャレンジです。
※リールの分解整備はあくまで自己責任でお願いします。
それでは がんばんべ~。
ルアー作りも湿気には勝てないデス。
とりあえず、リールのメンテをしてみました (=゜∇゜)ノ
今回はシマノ 02ツインパワー4000HG を調理します。
このリールは中古で購入して1回GWに「ドナルド」さんの釣行で使ったくらい。
ちょっとコロコロ感とクタビレ感があるような?無いような?
下準備はネットとシマノのHPで注意点をチェック。
http://fservice.shimano.co.jp/parts/pdf/01616.pdf
準備する物
○ リール これが無い始まりません。
○ 0.87ミリの6角レンチ ホームセンターで150円位。 自分はセットの物を購入3~400円位でした。 16番の部品を外すのに必要。
○ プラス マイナス ドライバー各サイズ サイズにあった物を使わないと高確率でネジを舐めます( ー人ー)|||~~~ ナムナム
○ 12ミリのレンチ 20番の部品を外すのに必要。 オフセットタイプがあればなお良し。無理すると簡単に舐めそうです。
○ 広くて奇麗なテーブル ごちゃごちゃしていると パーツが無くなります。
○ おせんべいの入っている缶のフタとか箱のフタ。 外したパーツを置いておきます。
○ パーツクリーナー。
○ メーカー推奨のグリスとオイル。
○ 取説 とメーカーHPからダウンロードしたパーツリスト↑
○ キッチンペーパー なるべく毛の付かないもの。
02モデルのツインパワーは 53番 のフリクションリングと言うゴムみたいな部品が悪くなりやすいそうです。
先に行きつけのお店で注文。ついでにドラグのグリスも注文してみました。
取説を見ながら分解!分解ィィ~! ウリリィィ~ ψ(゚▼゚)ψ

案の定 フリクションリングはのビョ~んと伸びてました。
青い方が新しいリングです。対策品?として改良されているとか?

ここからは未知の領域 ┃電柱┃_・)ジー
ネットで調べた注意点
83、84、86番の部品を外す際に52番のバネが分解の際によく飛んで行く事があるそうで、83、84を外す時に51番のを外れない様に押さえ、すぐに86番で再固定するといいそうです。
バラしながら部品のチェックをしてグリスが付いているところ、ワッシャーの位置を覚える。
上手く下ごしらえが完了 (・∀・)!!

パーツクリーナーでグリスや汚れを落としてちょっと乾燥。
クリーナーを吹いてすぐにオイルを付けても意味無しですので・・・(笑)
ギア、部品にサビやキズ、欠けも無く部品を注文しなくても良さそうかな?
チェックOK たぶん無問題(・∀・)!!
取説に指定のある場所のベアリングやギアにグリス、オイルをつけて準備完了。
ちょちょいのちょ~~~ぃで組み立て完了(笑)

組み立てて、馴らしでしばらくカラ回し。
しばらくするとグリスが馴染んだようで調理前の感じよりスムースになったみたいです (・∀・)!!
気のせいかもしれんが・・・ ( 'ノ(ェ)')クマコッソリ
始めての調理だったんで、1時間半位かかったかな?
次回はスプールのオーバーホールにチャレンジです。
※リールの分解整備はあくまで自己責任でお願いします。
それでは がんばんべ~。
2009年06月23日
初ナチュラムブログ。
ぴろしきデス。
釣りに行けずに日々悶々と・・・。
とりあえず悶々を吹き飛ばす為にルアー作ってみたり、リール分解してみたり。
毎日ブログ更新とはいかないだろうけど、ぼちぼち頑張って書いていきたいと思います。
それでは がんばんべ~。
釣りに行けずに日々悶々と・・・。
とりあえず悶々を吹き飛ばす為にルアー作ってみたり、リール分解してみたり。
毎日ブログ更新とはいかないだろうけど、ぼちぼち頑張って書いていきたいと思います。
それでは がんばんべ~。
Posted by pirosiki360 at
15:09
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